イベント


2014年10月15日(水) 13:00-14:30 新オランダ学講座 「オランダ流ワークシェアリングとヨーロッパ型社会モデル」 ヘルマン・フォーフスヘールト氏講演会

「Gateway to Europe - New Dutch Studies」2014年度 キックオフ公開講義

【日時】10月15日(水)3限目(13:00-14:30)
【場所】豊中総合学館 301号室
【講演者】ヘルマン・フォーフスヘールト講師(Dr. Herman Voogsgeerd)
     (グローニンゲン大学文学部国際政治経済学科・法学部ビジネス労働法学科)
【演題】 「オランダ流ワークシェアリングとヨーロッパ型社会モデル」

オランダでは不況下の雇用確保をめざして1980年代後半からワークシェアリン グが導入され、正規雇用とパートタイムの労働条件が同一となり、両者の間の行き来も可能になった。その結果、多様な働き方が促進され、失業率は大幅に低下した。2008年のユーロ危機後、ワークシェアリングは先進工業国では標準となった感があるが、オランダは果たしてどうなったのか。2015年には新しい法律が施行され、失業手当はより多く職業訓練・再訓練に向けられる。講義は いわゆる欧州型社会モデルにも言及する。果たして欧州型ワークシェアリングはモデルと言えるのか、それとも単なる張り子の虎なのか。

【講師紹介】

ヘルマン・フォーフスヘールト講師はEU法及び国際公法・現代史で学位を取 得。EUの域内市場と社会経済的権利の均衡、大企業のガバナンス、WTOやILOの 政策を研究。EU労働法、国際労働法、多国籍企業について教えている。

※参加費無料。どなたでも参加可能。

法学部・国際公共政策研究科 
Gateway to Europe - New Dutch Studies公開講義
協賛:適塾記念センター、EUインスティテュート関西

「Gateway to Europe」は、グローニンゲン大学の教員が大阪大学で行う集中講義形式の授業です。
問い合わせ先 : 松野明久 OSIPP (matsuno◎osipp.osaka-u.ac.jp *◎を@に替えて送信)
(2014/9/29更新)

ページの先頭へ