研究活動
著書:
『敗戦国ドイツの実情 - 世界強国への道?日本への教訓?』昭和堂, 2005.
『ラディカルに<平和>を問う』法律文化社, 2005.
An den Grenzen des Lebens, V & R unipress, 2003.
『20世紀のアメリカ体験 シリーズ歴史学の現在6』青木書店, 2001.
『岐路に立つ統一ドイツ 果てしなき「東」の植民地化』青木書店, 2001.(翻訳)
『戦後ドイツ史 1945-1955 −二重の建国』未来社, 1995.
『占領改革の国際比較 日本・アジア・ヨーロッパ』三省堂, 1998.
『ベルリン 過去・現在・未来』三一書房, 1998.
発表論文:(以下、2004年1月以降の情報を最新のものより紹介しています)
「ドイツの「戦後60年」」、『季刊 戦争責任研究』第50号(2005年冬季号)、PP.22-29.
「「改革」に高まる不信−ドイツ総選挙が意味するもの−」、『軍縮問題資料』、2006.2号、PP.68-73.
「統一ドイツの平和意識」『阪大法学』第54巻4号、2004年11月.
新聞記事:
「米への過剰依存に警笛」『敗戦国ドイツの実情─世界強国への道?日本への教訓?/ユルゲン・エルゼナー著・木戸衛一訳』の出版を記念した講演会記事(通訳を務めました)『毎日新聞』 2005年11月1日付.
「既成政党の「改革」への対決で大同団結 ドイツ総選挙の左翼党躍進」(新聞記事)、『日刊ベリタ』2005年9月22日付け.
映画「ヒトラー 最期の12日間」についてコメント 『朝日新聞』2005年8月12日付け.
"Die Worte von Premier Koizumi Klingen hohl"(インタヴュー), Junge Welt Nr.95,25 April 2005.
“Treuer Handlanger des Imperiums”(雑誌記事),Freitag,20.
*近年のもののみ記載。