第四回東アジア地域連携フォーラム |
日本大会の報告 |
主 題 : 法律家の新しい社会的役割
日 時 : 2008年2月23日(土)09:00~18:00
場 所 : 国際協力機構(JICA)大阪 国際会議室
主 催 : 日本:大阪大学
中国:復旦大学
韓国:建国大学
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第1主題
立法・政治過程における法律家の役割<09:30-11:30>
コーディネーター:床谷文雄氏
(大阪大学国際公共政策研究科教授)
洪完植氏(建国大学教授)
『法律家の国会立法過程への参加方法』
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葉玉匡美氏(TMI総合法律事務所弁護士)
『日本における立法プロセスと法律家の役割 』
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張光傑氏(復旦大学法学院副院長教授)
『中国行政立法過程に対する法律家の関与』
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第2主題
ADRと交渉における法律家の役割
コーディネーター: 福井康太氏
(大阪大学法学研究科准教授)
謝佑平氏(復旦大学法学院教授)
『ADR主宰者としての法律家の役割』
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孫京漢氏(成均館大学教授・弁護士)
『韓国におけるADRと法律家』
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大澤恒夫氏
(大阪大学大学院国際公共政策研究科客員教授・弁護士)
『ADR法後の法律家の職域』
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第3主題
社内弁護士の役割
コーディネーター:水島郁子氏
(大阪大学法学研究科准教授)
苗村博子氏(弁護士)
『日本における社内弁護士の役割-その現状と将来』
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曾航氏(弁護士)
『Role of In-house Counsel: From the Company’s Perspective』
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鄭鎭洪氏(三星物産(Samsung)商事部門 法務担当常務・弁護士)
『韓国企業と社内弁護士』
総合討論<テーマ:社会は法律家に何を求めるか。>
まとめ:池田辰夫氏(大阪大学高等司法研究科教授)
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