・1999年8月(英国・オックスフォード大学)Biomedicine, the Family and Human Rights
各国の人工生殖技術・遺伝子技術に対する法的規制、親子関係の成立、
生まれてきた子どもの人権、胚の研究、配偶子の凍結保存、国・社会の対応など。
・2002年8月 第11回世界大会(デンマーク・コペンハーゲン、ノルウェー・オスロ)に出席
41カ国から250名を超える専門家が参加し、同性結婚の法的承認と伝統的家族のあり方の相克、医療技術の親展にともなう生命倫理と子どもの人権の問題、夫婦間および子どもに対する家庭内での暴力の問題などについて、各国の現状と法的・政策的対応について報告がなされた。
・2011年7月 第14回世界大会(フランス・リヨン)テーマ:「世代間連帯」
・2014年8月 第15回世界大会(ブラジル・レシフェ)テーマ:「家族法-普遍性と特異性」
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