研究業績
書評
- 「渡辺 靖『文化と外交』」 『国連ジャーナル』春号 (2012年3月25日)、61頁
- 2012/02/21 UPDATE
「Book Review書評/冨田浩司著 『危機の指導者チャーチル』」
「Book Review書評/村田晃嗣著 『レーガン』」
「Book Review書評/和田修一著 『米ソ首脳外交と冷戦の終結』」
『外交』Vol.11 (2012年1月31日発刊)、154-157頁 - 「黒澤満著 『核軍縮入門』」 『国連ジャーナル』秋号 (2011年9月25日)、33頁
- 2012/01/26 UPDATE
「Book Review書評/ジョセフ・S・ナイ著 『スマート・パワー』」
「Book Review書評/マーク・M・ローエンタール著 『インテリジェンス機密から政策へ』」
「Book Review書評/小林良樹著 『インテリジェンスの基礎理論』」
『外交』Vol.9 (2011年9月30日発刊)、150-153頁 - 2011/07/14 UPDATE
「Book Review書評/柴山太著 『日本再軍備への道―1945‐1954年』」
「Book Review書評/落合 雄彦編 『アフリカの紛争解決と平和構築―シエラレオネの経験』」
「Book Review書評/清水 奈名子著 『冷戦後の国連安全保障体制と文民の保護―多主体間主義による規範的秩序の模索』」
『外交』Vol.7 (2011年5月31日発刊)、134-135頁 - 「松浦博司著 『国連安全保障理事会-その限界と可能性』」 『国連ジャーナル』 2009年秋号
- 「大国主導の政治に挑む−カーン・ロス 『独立外交官-国際政治の闇を知りつくした男の挑戦」 『北海道新聞』 2009年4月5日
- 「日本平和学会編 『国際機構と平和』」 『国連ジャーナル』 2009年春号
- 「利益渦巻く多国間外交−内海善雄著 『「国連」という錯覚』」 『北海道新聞』 2008年12月7日
- 「明石康著 『戦争と平和の谷間で−国境を超えた群像』 『国連ジャーナル』 2008年春号
- 「功刀達朗・内田孟男編著 『国連と地球市民社会の新しい地平』」 『国連ジャーナル』 2007年秋号
- 「高井晋著 『国連安全保障法序説−武力の行使と国連』」 日本国際連合学会編『国連研究』 第8号 (2007年5月)
- 「Edward C. Luck, UN Security Council: Practice and Promise (Routledge, 2006)(エドワード・C・ラック 『国連安全保障理事会:その慣行と展望』)」 『国連ジャーナル』 2007年春号
- 「神余隆博著 『国際危機と日本外交』」 国際安全保障学会編 『国際安全保障』第34巻第4号、113-117頁 (2007年3月)
- 「上杉勇司著 『変わり行く国連PKOと紛争解決−平和創造と平和構築をつなぐ』」 国際法学会編 『国際法外交雑誌』 第105巻第3号 (2006年11月)、141-145頁
- 書評・浦野起央著『冷戦・国際連合・市民社会-国連60年の成果と展望』
『国連ジャーナル』2006年春号、33頁 2006年3月 - 書評−上杉勇司著『変わりゆく国連PKOと紛争解決』
『国連ジャーナル』2005年春号 2005年3月 - 書評−田所昌幸・城山英明編著『国際機関と日本』
『国連ジャーナル』新春特別号2005 - 書評−篠田英朗著『平和構築と法の支配』
『国際安全保障』第32巻2号 2004年9月 - 「書評フォーラム」選評
コリン・エルマン他『国際関係研究へのアプローチ』
篠田英朗『平和構築と法の支配』
吉川元『国際関係論を超えて』
『外交フォーラム』2004年2月号
- 「書評フォーラム」選評
ロバート・エルドリッヂ『沖縄問題の起源』
デービッド・ハルバースタム『静かなる戦争』(上・下)
松岡完・広瀬佳一・竹中佳彦『冷戦史-その起源・展開・終焉と日本』
『外交フォーラム』2003年11月号
- 「書評フォーラム」選評
峯陽一・畑中幸子『憎悪から和解へ-地域紛争を考える』
ロニー・ブローマン『人道援助、そのジレンマ』
菅波 茂『医療和平-多国籍医師団アムダの人道支援』
『外交フォーラム』2003年5月号 - 「書評フォーラム」選評
緒方貞子『私の仕事』
デービッド・カピー他『レキシコン アジア太平洋安全保障対話』
猪口 孝『地球政治の構想』
『外交フォーラム』2003年2月号 - 「本のエッセンス」
「テロ後の『文明の衝突論』は」
サミュエル・ハンチントン『引き裂かれる世界』
月刊『現代』2003年1月号