研究業績
論文
- 「海外ニュースの読み方-国際情勢を考えるキーワード- 『リビア危機と「保護する責任」』『パレスチナのユネスコ加盟』」『国連ジャーナル』春号 (2012年3月25日)、37-39頁
- 「アフリカの人々と「希望」を分かち合うために私たちができること−求められる南スーダンやソマリアなどへの支援」 月刊『公明』第71号(2011年11月1日発刊)、30-35頁 (外部サイト)
- 「行動計画の実行楽しみ 『ピース・カンファレンス・2011』」『産経新聞』(2011年9月30日)
- 「海外ニュースの読み方-国際情勢を考えるキーワード- 『南スーダン共和国の国連加盟と平和構築』『ソマリア南部の飢饉』『ウサマ・ビン・ラーディン容疑者殺害作戦』」『国連ジャーナル』秋号 (2011年9月25日)、23-26頁
- 「多国間主義とグローバリズムの間で−国連研究の展開と課題」 日本国際連合学会編
『国連研究の課題と展望』国連研究 第10号(2009年6月)、55-76頁
- 「平和作戦と国連」 『海外事情』 第57巻第4号 (2009年4月)、2-17頁
- 「国連・平和構築・日本−国連平和構築委員会の活動を中心として」 『国際公共政策研究』 第13巻第1号
(2008年9月) - 「紛争予防と国連−国連平和構築委員会の活動を中心として」 『国際協力研究』 第24巻第1号
(通巻47号特別号、2008年4月) - 「平和構築の時代−日本がリードする人間の安全保障+国家機能の再建」 『外交フォーマル』 2006年11月号」(英語版は、"The Peacebuilding Equation: Human Security and Rebuilding the Function of Government," Gaiko Forum, Vol.6 No.4 (Winter 2007), pp.19-28.)
研究プロジェクト報告書
- 国際経済交流財団・新米国政権下の新たな日米関係の構築を提言する検討会報告書(日本語版・英語版)、2009年3月
- Okinawa International Center, JICA, Post-Conflict Reconstruction of Edecation and Peace Building: Lessons from Okinawa's Experience, March 2006. (2005年3月の報告書の英語版が刊行されました)
- 日本国際フォーラム「安全保障に関する知的交流」報告書『日欧安全保障環境の相互理解の促進』(2006年3月)が公刊されました星野は「北欧から見た紛争予防・危機管理の変化」を執筆しています
- 国連大学グローバル・セミナー2005年神戸・淡路セッション報告書 『21世紀の地球秩序を求めて-「新しい脅威」の克服』が公刊されました(2006年3月)
- "「第2回国連改革に関するバプリックフォーラム(概要)」 2006年2月2日に開催された標記フォーラムの概要です"
- "『国際平和協力に関するセミナー』報告書(2006年2月17日) 「国際平和協力セミナー」の概要です"
- "21世紀文明研究委員会『移行期における復興人道支援ニーズとシーズ』 「21世紀文明の創造」調査研究事業研究報告書(第4部会)、2005年12月
- 『第19回国際セミナー報告書』が公刊されました(2006年1月)(財)国際研修交流協会主催のセミナー(2005年8月21-24日)の報告書です
- 大阪大学国際安全保障政策研究センター『アフリカにおける国連PKOの役割の変容を通じたアフリカの平和の定着促進のための方策検討』報告書(2005年12月)がまとまりました
2005年7月のアフリカPKO視察の報告を含みます - "「地球的諸課題の解決に向けた国際社会の連携ー若い叡智の結集でー」 『第19回国際セミナー報告書』(財)国際研修交流協会 pp.176-188"
- 「日中韓国連協会セミナー報告」 『国連ジャーナル』 2005年秋号、23-26頁
- EUIJ Kansai Second International Symposium Report: Humanitarian Crises and Transnational Civil Society, Rokko Hall, Kobe Univ, October 3, 2005
- "「国連改革に関するパブリックフォーラム(概要)」 2005年8月30日開催の標記フォーラムの概要です"
- "The 4th Canada-Japan Symposium on Peace and Security Cooperation, June 10-12, 2005, Tokyo, Japan (Tokyo: RIPS, 2005) Toshiya Hoshino ""Fight against Terrorism in the Security-Development-Human Rights Complex: the Case for Implementing the 'Human Security Teinity'""(第3セッションの報告ペーパー)所収"
- "『安全保障と貧困削減−60周年を迎えた国連のリーダーシップと地球市民社会の地平』(2005年4月) 国際基督教大学COE/国際協力研究会共催 第2回公開シンポジウム (2005年3月24日)報告書(星野は第1セッションのコーディネーター)"
- 国際協力機構沖縄国際センター『沖縄の教育復興経験と平和構築』(2005年3月)が公刊されました
(星野は委員の一人でした) - 『米軍再編と沖縄のグランドストラテジー〜海兵隊の分散化と沖縄変革のススメ〜』 (2005年3月) 沖縄平和協力センター(OPAC)「米軍再編と在沖米軍基地のゆくえ」報告書
時論・エッセイ等
- 「国連−『不可欠だが不完全』な組織に、どう関わるか」『外交フォーラム』第256号(2009年11月号)
- インタビュー記事
「平和構築に挑戦する国連」 『公明』 第42号 (2009年6月号)、36-41頁。 - 「平和のダイヤモンドを磨く」 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所 『Refugee is... 』Vol.4(2009年2月)
- 連載 「海外ニュースの読み方−国際情勢を考えるキーワード」『国連ジャーナル』
@「バラク・オバマ/ガザ紛争/日本と国連安保理/金融サミット」(2009年春号)
A「核廃絶/スマート・サンクション/パンデミック/クラスター弾」(2009年秋号)
- 連載「ニューヨーク通信」 『国連ジャーナル』
第1回(2007年春号)
第2回(2007年秋号)
第3回(2008年春号)
第4回(最終回)(2008年秋号)
- 連載「国連を知る」 『時の法令』
@「国連とは何か?」 (2007年4月30日)
A「国連とグローバル・ガバナンス」 (5月30日号)
B「地球が教室−『模擬国連』の醍醐味」 (6月30日号)
C「『平和のための装置』としての国連」 (7月30日号)
D「国連の『戦後』はいつ終わるのか?」 (8月30日号)
E「財政面から見た国連と日本」 (9月30日号)
F「国連総会の秋」 (10月30日号)
G「平和構築の『希望』」 (12月30日号)
H「紛争予防に投資にする『勇気』」 (2008年1月30日号)
I「気候変動問題と『環境の国連事務総長』」 (2月28日号)
J「国連の『力』とは」 (3月30日号)
- 連載「平和構築」 『時の法令』
@「なぜいま『平和構築』なのか」 (2006年4月30日号)
A「平和構築と『人間の安全保障』」 (5月30日号)
B「東ティモール平和構築の試練」 (6月30日号)
C「『世界難民の日』と《希望》」 (7月30日号)
D「ODAで『継ぎ目のない』平和構築支援は可能か」 (8月30日号)
E「平和構築と民主選挙−コンゴ民主共和国の実践」 (9月30日号)
F「アナン国連事務総長の『レガシー』」 (10月30日号)
G「国連平和構築委員会、始動!」 (11月30日号)
H「『女性・平和・安全』と平和構築」 (12月30日号)
I「イラクの復興と平和構築の挑戦」 (2007年1月30日号)
J「『紛争ダイヤ』の撲滅に向けて」 (2月28日号)
K「『平和国家』を拡大再生産する」 (3月30日号)
- 東京財団「国連ウォッチング」代表部便り〈1〉「アフリカのポスト紛争国に希望の未来を築くために−紛争予防と開発協力に関する英ウィルトンパーク会議から」(第4号、2007年11月24日)
- 東京財団「国連ウォッチング」「国連平和構築委員会の活動と日本−議長国としての役割とは」〈創刊号、2007年7月24日)
- 「日本型人道援助レシピのエッセンス」 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所 『Refugee is...』(2006年12月)
- 「日本の国連加盟50周年に寄せて−外交の現場から:高い評価を受ける誠実かつ堅実な貢献」 『時事通信』2007年新年合併号。
- 「平和構築と日本の国際貢献の展望」『公明』2006年8月号、8-13頁。
- 「『立体的』な平和構築に向けての一考察」 第1回平和構築フォーラム・セミナー資料、2006年5月31日(議事録)。
- 「WHO(世界保健機関)と四半世紀-中嶋宏WHO名誉事務局長に聞く」『国連ジャーナル』2006年春号、22-25頁。
- 「丁々発止 学生の模擬国連−多国間の会議外交を通じ、国際問題や交渉術を学ぶ」
『日本経済新聞』2006年1月17日付。 - 「国際政治学における<生命>の再発見」
『学士会会報』第856号(2006-I )(2006年1月)、32-37頁。 - 「転機に立つOECD」
- 『monthly JICA』 2006年1月号、26-27頁。
- 「スーダンにおける平和構築と日本の役割−現地を訪ねて」
- 『外交フォーラム』 第209号、2005年12月号、74-81頁。
- 座談会「第3の『解放』の時代を迎えた−2005年を歴史的転換点に」
『外交フォーラム』 2005年11月号、14-23頁。
(第208号-特集「世界の流れを決めるアフリカ」) - 「常任理事国入りを目指す日本−品格失わず、潔い振る舞いを」『産経新聞』 2005年10月22日付夕刊
- 「アメリカと国連外交」
『monthly JICA』 2005年10月号、26-27頁。 - 「それでも日本が常任理事国になるべき理由」
『フォーサイト』2005年7月号、60-61頁。
→本原稿の全文は「フォーサイト・ブログ」に掲載されていますので、ぜひご意見・ご感想をお寄せください。アドレスは、次のとおりです。 http://blogs.yahoo.co.jp/foresightblog/4917357.html - 「日本が『常任理事国』入りを狙う−国連改革で演じられるパワーゲームの熾烈」
『週刊エコノミスト』2005年6月21日特大号、9-12頁 - 「在日米軍基地の将来と沖縄のトランスフォーメーション」
『世界週報』2005年4月26日号 - 「国連改革で何が変わるのか」
『外交フォーラム』2005年4月号、34-39頁。 - 「国際連合協会世界連盟(WFUNA)アジア太平洋地域学生模擬国連会議の概要」
『国連ジャーナル』新春特別号2005 - 「教えて!世界のニュース No.15 多国籍軍」
『国際協力』2004年9月号 (2004年9月) - 「国や地域の大きな格差は「平和構築」にとって危険です。」(シリーズ大使に聞く)
『国連ジャーナル』Vol.4,2004年6月 (2004年6月) - 「日本の情報体制強化には人材育成が決め手だ」
東京財団『日本人のちから』vol.6,東京財団 (2004年3月) - 「帝国の権力と国連の権威−M.イグナティエフ著『軽い帝国−ボスニア、コソボ、アフガニスタンにおける国家建設』に寄せて」
『風のたより』第19号,風行社(2003年12月) - 視点 Point of View :「9・11テロ事件から半年経って」
日本国際問題研究所『JIIA Newsletter』No.116(2002年3月) - 「『9.11テロ事件』と日本」
阪大ニューズレター第14号(2001年12月): - 「紛争予防と日本の課題」
『改革者』26-29頁(2000年11月) - インタビュー構成 「日米中三国関係はトラック2から」 元中国大使 国廣道彦
『外交フォーラム』2000年11月号 48-53頁 - インタビュー構成 「PKO 高まる日本への期待」 UNDOF司令官キャメロン・ロス
『外交フォーラム』 1999年6月号 16-20頁 - 【2004年】
- 中央アジアの新たなグレート・ゲーム(1月号)
- イラク復興支援と日米関係(2月号)
- 「サダム以後」の国際政治(3月号)
- 大量破壊兵器はどこに(4月号)
- イラク戦争から一年(5月号)
- 検証 9・11事件は防げたか(6月号)
- 「名誉」が赤字になる前に(7月号)
- 同盟の証とは−「ノルマンディー」から考える(8月号)
- 【2003年】
- ドキュメント―対イラク決議の舞台裏(1月号)
- 「枠組み」からの離別―北朝鮮核開発再開の衝撃」(2月号)
- 「イランとどうつきあうか」(3月号)
- 「イラク戦争を回避する道」(月号)
- 「ネオコン」たちの野望」(5月号)
- 「イラク戦争が問いかけるもの」(6月号)
- 「いまこそ国連必要論を説く」(7月号)
- 「イラン・北朝鮮コネクション」(8月号)
- 危険水域に入った北朝鮮の核(9月号)
- リベリアと米国(10月号)
- 6者協議のこれから(11月号)
- 米欧間の亀裂修復はなるか(12月号)
- 「『ポストモダン戦争』の行方」(1月号)
- 【2002年】
- 「ITとRMAと外交」(2月号)
- 「不審船事案」(3月号)
- 「『悪の枢軸』演説の功罪」(4月号)
- 「ブッシュ大統領訪日の真意」(5月号)
- 「混迷の中東、板挟みの米国」(6月号)
- 「日米危機管理協力とは何か」(7月号)
- 「イラク攻撃は不可避か(10月号)
- 「ブッシュ・ドクトリン」(12月号)
- 「異常事態の米大統領選挙」(1月号)
- 【2001年】
- 「トランジション」(2月号)
- 「米経済−繁栄をめぐる攻防」(3月号)
- 「新展開のミャンマー情勢」(4月号)
- 「米韓関係と北朝鮮」(5月号)
- 「えひめ丸と偵察機事故」(6月号)
- 「米州自由貿易圏の構築」(7月号)
- 「ASEMという仕掛け」(8月号)
- 「キャンプデービッドの出会い」(9月号)
- 「『ユニラテラリズム』の米国」(10月号)
- 「合衆国が静止した日」(11月号)
- 「テロとインテリジェンスの戦い」(12月号)
- 「『壁』崩壊−10年後の証言」(1月号)
- 【2000年】
- 「『西暦2000年』の地球」(2月号)
- 「ポスト・エリツィンの憂鬱」(3月号)
- 「テヘランからのメッセージ」(4月号)
- 「スーパーチューズデー」(5月号)
- 「政権交代の波紋」(6月号)
- 「ハリケーン・エリアン」(7月号)
- 「ベトナム戦争終結のとき」(8月号)
- 「南太平洋から」(9月号)
- 「最高首脳外交の季節」(10月号)
- 「国連ミレニアム総会」(11月号)
- 「独裁者の転落」(12月号)
- 【1999年】
- 「日米韓−提携外交の好機」(1−2月合併号)
- 「大統領弾劾裁判」(3月号)
- 「『合衆国の現状』」(4月号)
- 「男と女の米国政治」(5月号)
- 「ユーゴ空爆のジレンマ」(6月号)
- 「NATO−50年目の試練」(7月号)
- 「日米中トライアングル」(8月号)
- 「米ロ関係と核の将来」(9月号)
- 「21世紀の世界と国連」(10月号)
- 「北東アジアのミサイル危機」(11月号)
- 「東ティモールの悲劇と希望」(12月号)
- 【1998年】
- 「米国・国連・イラク」(4月号)
- 「アジア通貨危機と『日本問題』」(5月号)
- 「アフリカン・ルネッサンス」(6月号)
- 「南アジアの核」(7月号)
- 「米中戦略対話の新時代」(8月号)
- 「沖縄米軍基地の夏」(9月号)
- 「米国 vs テロリスト」(10月号)
- 「資本主義の代償」(11月号)
- 「共和党革命の黄昏」(12月号)