【4月14日】
春休み明け第一回。
コロナにより大学がお休みなので、「オンライン」でのゼミが開始しました!!
オンラインでは慣れない部分もありますが、新メンバーも加わった小原ゼミが始動します。
今年はいったいどんなゼミになるのか…切磋琢磨していきたいですね!
2年前、私の初めての小原ゼミ、先輩方がゼミ生の自己紹介のメモを取りながら聞く姿に衝撃を受けました。2年後、4年生になった私も、ゼミ生の自己紹介のメモを取りながら聞いていました。他のゼミ生の方からたくさん学びたいし、また私からも何か発信できたらいいなと思います。よろしくお願いします:) (藤田奈緒)
オンラインだとどんな授業になるのかなぁと少し緊張していましたが、去年のゼミの雰囲気のままでした!
そして、もう2回生ではないという事実を改めて突き付けられました・・・頑張ります!(金子 希)
初めてのゼミで、しかも遠隔授業であったため緊張していましたがゼミの皆さんのことを知ることができて楽しかったです。国外から参加しておられる方や資格の勉強をしている方など各々過ごし方が様々で聞いていて面白かったです!(久岡桃子)
留学から帰ってきた人や、これから行こうとしている人がたくさんいたことに驚きました。刺激的な先輩がたくさんいそうなので、これからのゼミが楽しみです。(久保知生)
先週のゼミ前はとても緊張していたのですが、先輩方の雰囲気もゼミの雰囲気も思ったより柔らかくて楽しかったです。先輩方や同級生からたくさん学ばせていただきながら頑張っていこうと思います。(溝口千遥)
【4月21日】
オンライン授業2回目!本日は最近話題の「テレワーク」についての統計を調べて話し合いました。
テレワークはどういった影響を与えるのか?導入したときの効果は?
今後より身近になっていくであろうテレワークについての知識をみんなで深めていきます。
授業コメント
テレワークというホットなトピックを全員が調べることで様々な視点からみることができ、興味深かった。
ゼミにいなかった1年の遅れと自身の怠惰さをひしひしと感じました。なんとかみんなに食らいついていきたいです。(中瀬 悠)
中野さんのテレワーク率が高いと離婚率も高くなるという発表が最近ニュースでも見たので、興味深かったです。 あと、野元さんの男性と女性を比べると女性のテレワーク率がとても低くてどうしてだろうと思いました。(門脇 能子)
状況が状況なだけに、2回生ともっと交流していきたいと思う。(永松遼大)
新型コロナウイルス感染症による学校のオンライン授業化で、一番被害を被るのは大学生だという指摘はとても驚きました。いわれてみれば確かに、会話を最も必要としているのは大学生だと思います。この期間に何ができるのかを考え、行動していきたいと思います。(新庄紘己)
【4月28日】
第3回目!今回は前回の研究を発展させて、より因果関係に近いた「テレワーク」に関する発表を行いました。また、Excelの勉強も行いました。より明瞭なデータの作成を目指していきます!
授業コメント
同じテーマでも、データが違うことで結論が異なることは何度もゼミで学んできたはずですが、改めてみると怖いことだと感じます。それに気づくリテラシーの大切さを実感しました。(小田雄斗)
私はテレワークと肥満率についての調査を行いましたが、同じような分析で全く反対の結果が出ていたりととても興味深かったです。他の要因を取り除いたり、データの数を増やしたりしたらまた結果は変わってくるので面白そうだと思いました。(大井京子)
自分が調べたかったデータを見つけている人や、工夫して別のデータを使っている人がいて勉強になった。(岸田朋子)
一見相関があるようでも、正の相関のかたまりと、負の相関のかたまりが混ざっていることもあると知り、データは見せようで人の理解を変えてしまうんだなと感じた。
(久保知生)
【5月12日】
連休明け、第4回目のゼミでした!女性の就労に関する法制度の変更または地域ごとの法制度の違いが、社会に与えた影響を見るにはどん な指標を持ってこればよいのか、ということを発表しました。
授業コメント
年齢による差別になるからアメリカでは定年がない、という話で思い出したこと。留学先でキャリアセミナーを受けたとき、履歴書に、年 齢はもちろん、性別も顔写真も載せないと知ってびっくりしました。日本もいつかはそうなるのでしょうか?なるかなぁ?
(藤田奈緒)
法改正についての発表を聞きましたが、派遣労働者だったらその中で賃金に格差があることなど、法が対象とすることへの知識が全くない な、と痛感しました。法改正の影響を見る上でとても重要なので、そのような知識も大切にしたいと思いました。(大井京子)
以前ニュース番組で「ずっと長い間頭を使って働いていた人ほど、急に退職して考えることが減り、認知症リスクが高い」というのを見た から、定年制度が認知症者数に影響を与えるのかなと思いました…。本当に働く期間や職種などで、病気のリスクが変化するなら怖いです ね…。(吉松咲)
時系列分析は、いろんな要因が同時変更するから分析が難しいからもう一つ軸を持ってくるというのがすごいなと思い、 これから勉強してそういう分析の仕方を身につけて、きれいにデータをまとめれたらいいなと思った。(山路竜伊)
【5月19日】
今回もチームに分かれ、法制度の変更とその効果について計測する案を考えました。
各自でzoomを使い話し合いをすることにも慣れてきて、よりコミュニケーションがとれるようになってきました!
今回の発表は4人できちんと時間をとって取り組むことが出来たと思います。 岸田さんも溝口さんも意見を出してくれてやりやすかったです! 特に溝口さんとのペアワークが多く、話す機会が多かったです。(とても楽しかった!) ミーティングから本番までの間にもたくさん発表練習をしたんだなと本番の発表を聞いていて伝わってきました。 5日くらいの短い期間でも多くのことを吸収していて、この姿勢が大事だなと気づかされました!(中野みなみ)
給食費のテーマは面白そうでした!関西圏の友人の話を聞いていると、富山にはないメニューが出ていたりして、そういった面でも一律で効果を図ることは難しそうですね。ちなみに僕は毎日給食を食べていましたが、体育は万年2でした。(小田雄斗)
今回グループワーク(選挙権の班)の背景には、資料提出の前日に4人で3時間zoom会議がありました…。(吉松咲)
法が改正される、または新たに施行されると、第三機関の活動や支援が活発になるため、法による施策が実際に効果をもたらしたのかどうかが分からない、というところがなるほどなぁ〜と思いました。ということは、メディアなどで取り上げられている内容も疑ってみる必要がありそうですね。(久保知生)
先輩方からもらったアドバイスを参考にしたら前回よりも少しうまく発表できた気がして嬉しかったです。各グループの発表を聞いてそのままの言葉ではまとめられるけど、自分なりの言葉でわかりやすく図で書いたようにまとめられる先輩たちがすごいなあと思いました。してみようと思ったらこれがこうつながってと考えてるうちにどんどんスライドが進んでいてああああああとなってしまいました。。(溝口千遥)
【5月26日】
今回は統計ソフトであるExcelとRの使い方を学習しました。二回生は上回生に教えてもらいながら、新しいソフトの習得に挑戦しました!
留学中にStataの授業をとった時にも思いましたが、実際にソフトを使って解析すると、計量の理解がものすごく進む気がします。(野元聡真)
t検定やp値などもう一度きちんと振り返ろうと思います! Rもはじめはマニュアル通りにしか分かりませんでしたが、何回かやることで意味がわかってきました!(日山実乃里)
Excelに計算させてもなお計算間違いをしてしまったのでもうちょっと慎重に計算するようにしようと思いました。また日山さんのRのプログラムがとても見やすくて参考になりました!(久岡桃子)
仮説検定の各工程が意味するところを忘れていたので、テキストで復習しようと思います。Rを使って興味のあるデータを積極的に分析したいと感じました。(久保知生)
【6月2日】
今回は、数値の変化が本当に政策の影響を受けたためなのかどうかを調べる方法として、差の差分析(DID)の概要を学びました。そし て、課題として、各グループでDIDを使った分析テーマを考えました。
例年この時期は毎回文章を書いていたのを覚えていますが、オンラインでのライティングはやはり難しそうですね、、。そのぶん今年は データ分析を重点的に学んでいるので、後期の論文執筆では分析に関してより深く議論を進められるのではないかと思います。(海老谷信 輔)
去年藤崎さんがDID分析の説明してくださった時、とても難しいと感じた記憶がありますが、今回の講義では理解できたので、少しは成 長できたかな?と感じまじた。(門脇能子)
DIDを使った研究発表を聞く機会があっても今までは難しそうだなと思うだけだったのですが、説明を聞いてみると意外と理解しやすい 概念で感動しました!ですが課題に取り組むにあたってはDIDできそうなものがあまり思いつかず苦戦しました。(久岡桃子)
今まで何気なくインターネットで調べてデータを探していたけれど、データをどこからとってくるのかということも分析においてとても重 要なんだなと改めて思った。(溝口千遥)
【6月16日】
グループごとにDIDを用いた分析テーマの発表を行いました。どのグループも異なる分野の分析を提案しており、視野を広めることができました!さらに、分析上の問題の理解を深めることもできました。
グループ内の人達や他グループを見ていると、地域で異なる政策を見つけてくるだけでもすごいことだなぁと思いました。そういう着眼点を身につけていきたいです。(海老谷信輔)
DID分析の平行トレンドを満たすデータを見つけるのは難しいけど、発見があって面白いですね!(門脇 能子)
どこもテーマがおもしろくて、いろんな影響を考えながら聞くことができました!ぜひ分析結果を見てみたいです。(金子 希)
DIDをするにあたり、いろいろと難しいことがあるなと思いました。また、プレゼンの仕方も考えないと意図したことが伝わらないと思いました。当たり前のこと過ぎて省略していることにも気づいてなかったので反省です。(岸田朋子)
【6月23日】
グループごとのDIDを用いた分析テーマ発表の第2回でした。スーパーを対象とするレジ袋の有料化が個人消費に与える変化を見 るといったテーマがありました。また、アカデミックライティングのアドバイスをいただきました。
「えるぼし」に関して、男性社員への影響を見てみるのも面白いかと思いました。(女性の活躍が進むことで、働く女性への理解や共感が 深まり、男性社員の育休取得率が増えるなど)
久々のライティングは大変ですね。毎回変なところにこだわってしまって結構時間かかります、、(野元聡真)
ライティング課題を約1年ぶりにしましたが、去年のように周りのゼミ生からの意見を聞けないのが少し寂しいですね…。自分の書いたも のを秘密にして、ばっさりさばかれたりして次頑張ろうと思ったのが懐かしいです(笑) (吉松咲)
レジ袋の有料化は興味があったので、発表とても面白かったです。被説明変数として、店員の変更によるストレス(軽減or増加)は個人 的に気になります、コンビニでのレジ操作が増えるので私は憂鬱なので…。(武本麻未)
私の班はレジ袋の有料化が与える影響について調査しました。そして、発表後の先生の話を聞いて自分の思考範囲がまだまだ狭かったと感 じました。特に、レジ袋の有料化がエコ志向な客を呼び込む可能性がある、という点は全く考慮に入れていませんでした。ゼミを通して もっと深く考える能力を身につけたいと思います。(新庄紘己)
【10月6日】
後期がはじまって初のゼミでした。各グループが、論文について夏休みの進捗状況を発表しました。
毎年夏休み明けのこの回が一番楽しみです。どの班も自分たちの興味が明らかなテーマで、わかりやすく説明されていて、刺激を受けまし た。(自分の発表について:久しぶりで途中で足がガクガクしてきました)(中野みなみ)
やっぱり、オンラインと対面での発表は違うなと思いました。 より緊張したけれど、“発表”した感が強くてよいなって思いました。反省としては、「〜だと思います/考えています」を使わないように意識したけど、使用 してしまいました。(武本麻未)
田坂先輩と被っているのは知りませんでした・・・ もっと先行研究を調べます! 他の班が自分たちよりずっと進んでて焦ったのでがんばります!(小田雄斗)
【10月13日】
いくつかの論文チームのテーマを取り上げました。仮説を深めるポイントや、原因と結果の間に存在する別の要因などを話し合いました。
ベーシックな知識を教科書で「何となく」理解しておくと、今回のような演習で一気に理解が深まります。(経験談)(野本聡真)
自分で考えるだけじゃなくて、人と話す、スライドにまとめる、発表する、というのが、アイディアや筋が通っているかを整理するのに大事だなあと思いました。(金子希)
今日は私達の発表に対するみんなの意見をきくことができて、とても有意義な回になりました。勝手に私の中で「日本語を習得す る」=「住みやすい」と結びつけてしまっていたので、そのことに気づけてよかったです。コントロール変数も沢山挙げてもらえてよかったです。 (日山実乃里)
【10月27日】
今日は大井・中野ペア、岸田・溝口ペアが進捗報告を行いました。
発表ペアの研究における質問にとどまらず、様々な議論が展開されています!
コミュニティバスのほかにも、呼んだら来る乗り合いタクシーなどもあるので、いろいろ調べたら奥が深そう。(野元聡真)
実家に帰った時に、駅までバスに乗ったら、おじいちゃんおばあちゃんばかり+数人しかのってない でバス会社が心配になりました。でも、利用している高齢者が一人でもいるなら、必要なのだろうなあと思ったのを思い出しました。田舎ならではですね・・・。(金子希)
すごくハラハラしながら発表しました(笑)一回コミュニティバスに乗ってみるとヒントが出るのかもしれないです。ちなみに、豊中市には乗り合いタクシーというものが走っているので、ぜひ利用してみてください。(市民じゃなくても利用可。予約制、たしか220円)(岸田朋子)
毎週のゼミの時間、頭を使っていることを実感します。コミュニティバスに着目する発想がユニークだと思いました。(奥野愛理)
【11月10日】
本日は野元・久岡ペアが「私立高校授業料無償化政策が高校生に与える影響」をテーマ発表しました。
お金・教育など身近にあるテーマだからこそ、考えやすい点・難しい点いろいろな観点がありました。
換気が寒い季節になってきました・・・他の授業で、「発言すると、他の人が発言しやすくなるという点で、すでに貢献ですよ」という言葉を教授からかけられて、この姿勢でゼミも臨もうと思いました。(藤田奈緒)
お金に関する話は、やはりお金が全てじゃないかな。トップ0.1%の人を除けば、ほぼすべての人にとって一番のモチベーションになるから。他の人が言っていたように、自身の財力に想像力が制限され、お金があれば問題ではないのに、それを知らず、お金の問題ではないと思う人がいるし。(Alan)
大阪府の私立高校の無償化は、お隣の兵庫に住んでいた私にとって羨ましい政策だったので、身近に感じで面白かったです。私立中学校や私立大学への県、地域の支援も気になりました。(新庄紘己)
【11月17日】
オンラインでも活発に意見を飛ばしてくれて、本当に恵まれた環境だなぁと思います。
目標:今後のやるべきことを明確にする。
ふり返り:けっきょく「自分が何をやりたいか」が今一つ明確になっていなかったと思う。どの地点の改正を見たいかをしっかり突きつめたい。(小田雄斗)
最近物事を深く考えている内にゴールを見失って何を考えないといけないか分からなくなってしまうことがあるので気を付けたいです・・・
発表を体系的に理解する→この数年でまとめて理解する力はだいぶ上がりました。もう少し批判的に物事を考えられるようになりたいです。(野元聡真)
野元さんみたいになれるように来週のテストにむけて計量経済を勉強するやる気がでました!! (溝口千遥)
【11月24日】
研究が進まないから発表できない、と悩むより、むしろ発表をどんどんしていく方が、研究が進むことが分かりました。あと数ヶ月ですが頑張ります!(海老谷信輔)
オンラインもいいですが、やっぱり対面がいいなぁと改めて思いました。早くいつも通りの授業が受けられる日が来てほしいです・・・
どちらの発表もこれまであまり見たことのなかった分野だったので、おもしろかったです。いつも発表を聞くときに、話している内容は理解できるのですが、踏み込んで考えることが少ないので、疑問を持ちながら聞く姿勢を身につけていきたいです。(金子 希)
永松くんの発表では、NPOとエンジェル税制の2つのテーマを紹介してくれました。どちらも面白そうですが、NPO特別区域に指定されている地域では福利厚生関連のサービスも他のところに比べて発 達しているのかな、と思ったりしました。
また、藤本くん海老谷さんのエンゲル係数をテーマにした発表では、人々 の食生活が変わっていることがわかったり、地域によってもエンゲル係数が全然違うことを知り、驚きました。地域別の平均収入も、 全く違っていて面白かったです。(日山実乃里)
【12月1日】
ほとんどみんなリモートなのかな…と思っていたら、すごいハイブリッド型!びっくりしました!
発表に関して 小原先生が仰っていたように、結果がどうであれ施策に対する重要な意義づけになると感じました。コントロール変数として、客層があがっていましたが、それと同様のイメージで、施策前の利用者における喫煙者割合とか??固定効果で除けるのかも?(^^;; (あと、親会社との関係を初めて知って驚きました!)(吉松咲)
お店が設ける制限がどのくらいお客さんの増減に影響しているのか、身近な話題でとても面白そうだと思いました。個人的 に、禁煙以外にもセルフサービス方のお店や、サービスの充実を売りにしている店など様々な店構えがあるので、売り上げにどう影響する のか気になりました。(大井京子)
たばこ系の論文ってたくさんあるので読んでみると面白いと思います。健康増進法やたばこ関連の条例についてはは前期に溝口さんと色々調べてみましたが、地域で結構対策をしているようです。(中野みなみ)
【12月8日】
データ集めも終盤、論文も書き始めていて、着々と進めている吉松さんたちは本当にすごいと思います。私たちのグループは、やっとアンケートができあがって今から調査に伺うという感じです。いろんな人に助けてもらって(アランもありがとう!) 英語 中国語 ベトナム語 韓国語 アラビア語(+hopefullyネパール語)になったアンケートを眺めると、胸がいっぱいになります。まだまだこれから!最後までがんばります。(藤田奈緒)
久岡さんと、「いつも白背景に黒文字でそっけないから、今日はデザインかわいくしようか!みんなデザインすごくこだわっているし」といって一時間半くらいかけてスライド作成しましたが、たった30分で作ったという吉松・山路班の完成度の高さを目の当たりにして涙を流しました。お二人は論文のとりかかりも早く、こちらとしても良い刺激をもらっています!残り少しですが最後まで頑張りましょう!(野本聡真)
先行研究を調べる作業を軽く思ってやっていたのを反省しました。
”調べる力“をつけるようにします!英語もがんばります!
不安を払拭していただいてありがとうございました。勉強がんばります!(奥野愛理)
【12月15日】
永松くんの健康経営については、夏休みに大井さんと話していたテーマの1つなのでとても気になります!応援してます!
海老谷君・藤本くんは先行研究の発表(内容に関する説明)が上手だと思います!(私は)読んでないのに、要点がつかめるかつ読みたいと思わせるのがすごいです・・・とても面白い研究になりそうで読むの楽しみです。海老谷くんの研究がとにかく面白い。(中野みなみ)
どのチームも進んでいて、進めていかないとという危機感にあふれています。
現在は、市町村にアンケートのお願いをしていて回収中です。思ったより、時間がかかりますが、どの市町村も丁寧に対応していく ださって本当にありがたいです。公務員さん本当にありがとう!の気持ちでいっぱいです。
来週のプレゼント楽しみです!(岸田朋子)
最近、発表を聞いている時に疑問点が浮かぶようになりました。ゼミに入った時は、ただ聞いているだけだったので、少しは成長できたかと思います。(新庄紘己)
【12月22日】
ペアワークも論文執筆も破綻していた2年生の2月、先生に「ゼミって自分から関わろうとしないと何も成長できないよ」と言われたことがずっとショックでした。今日、積極的にゼミに関わる!を指針にしてきた2020年度のゼミのひと区切りに際して、私成長したかも、という手応えがありました。2年生のときの私が報われました。(藤田奈緒)
小田さん、グラスありがとうございました!!
早速、使いました!!!専用のグラスで飲むと美味しく感じます!年明けのゼミには、ある程度の完成度で挑めるよう、年末がんばります。(永松遼大)
教育費への支出は塾も含みますよね?個人的な感覚として、三ノ宮〜西宮あたりはどの鉄道をみても駅周辺は塾が密集しているの で、教育費が多いのは納得します。また、教育への支出が多い結果として子どもたちに何かプラスの効果をもたらしているのだろうか?と思いました(久保知生)
【1月5日】
山路くんと年始にゆっくりするために、年末頑張って論文作成詰めたので年始はゆっくりできました!が、昨日から授業がはじまり、気づけば何故かやるべきことが山積みです、、がんばるぞ( ; ; )(吉松咲)
自分のチームの論文を書いている中で、統計に関する 実用的な知識が身についたことで、他の方の研究で言っていることが前より理解できるようになったので成長したなと思いました。
でも、他のチームにコメントする力がないなと思ったのでそこまでできるように頑張ります。(山路竜伊)
みんなの発表を聞いていると、有意が出るのは当たり前ではないということが分かったので安心しました。(久保知生)
【1月12日】
次回のゼミで最後と思うと寂しいですね。後悔のないように最後の一回も取り組みたいです。(中瀬 悠)
最初の頃と比べてプレゼンの中身や感想がよくわかるようになってきた気がします。少しは身になっているのだなと嬉しくなりました。(久岡桃子)
岸田さんと2人でやっていて見えていなかったことにたくさん気づけて良かったです。
新庄君が、コロナが大学生に与える影響の分析をしようとしていると聞いてすごいなあと思いました。私も来年またこの論文をさらに発展させていきたいです!(溝口千遥)
【1月19日】※2020 年度最後のゼミです!
小原メモ:コロナで突然ゼミが開けなくなった・・・のに毎週のゼミにはほぼ全員参加、後期になって学校に来てもいいよと言ったら結構な学生の数が対面参加、オンライン忘年会までやってくれて。本当に思い出深いゼミとなりました。みんな、ありがとう!
各メンバーのコメント
人生最後のゼミですね・・・。あまり実感がありません。このゼミに入らないと出会えなかった人・考え方・知識がたくさんあり、2年生のときのライティングを見返したりするととても楽しいです。3年間ありがとうございました。
目標:最後のゼミでの皆の発表を、聞き逃さないこと。 振り返り:できた!(小田雄斗)
最後のゼミで発表できてよかったです。しない後悔より、する後悔。飛び込まない成功より、飛び込む失敗。
先生、ゼミ生の皆さん、ありがとうございました。(藤田奈緒)
みなさん今までお世話になりました。大学生の期間のうちで、去るのが名残惜しいと思える場所が出来たことが幸せです。ありがとうございました。(海老谷信輔)
最後って感じがしません。これからも末永くよろしくお願いいたします!吉松さんのコメント力すごいです!瞬時に内容をまとめて、わからないところをあぶり出しているかつ、各発表でそれをできているのはすごいです!自分の研究では、なぜ乳がん検診のみ価格に反応しないという結果が得られ、なんで?と考え、検査の方法や、集団で行なわれる時と、個別で行なわれるときの違いを具体的にイメージすることで、着想が得られました。(中野みなみ)
今年度もお疲れ様でした!今年は最上学年だったので、後輩達に何かしら良い刺激を与えてあげたいなと考えてゼミに臨んでいましたが、むしろこっちがもらってばかりでした笑
最後なので皆さんにコメントを。
3年生は、去年と比べてめちゃくちゃ成長を感じました!留学から帰ってきてびっくりしました。ゼミでの経験を糧に就活等々頑張って!2年生は全体として優秀で、自然と努力できる人が多いなと感じました!自分がそうであったように、この1年の経験は今後の自信になると思います。引き続きいっぱい学んでください!(コロナのせいで中々直接お話できなかったのが惜しまれます泣)
同期の皆さんもありがとう!勉強に関しても、それ以外でも、みんなさんのおかげでとても楽しく過ごさせてもらえました。このゼミの魅力の一つは、「人とのつながり」だと思います。ゼミ終わっても今のような関係を続けて行けたらなぁと思ってます!最後の論文発表会まで残り少し、突っ走りましょー!(野元聡真)
3年間、あっという間すぎて、今日のゼミが最後だとは信じられません。自分の足りないところに多く気づいたこと、成長していないことも自覚するようになったことが成長のような気がします。(中瀬 悠)
青雲会に出すために、論文を書き上げ、ものすごい達成感を得ることができました。テーマを決めるまで時間がかかりましたが、そこで読んだいろんなテーマの論文が考察で役に立ったり、総じて良い経験になりました。二年間ありがとうございました。ためになる話をたくさん聞けて視野を広げることができました。(大井京子)
一年間ありがとうございました!自分の中で、昨年に比べてより積極的に参加することができたかな、と感じています。ゼミのみんなとの繋がりも大切にしたいと思っています!これからもよろしくお願いします! (吉松咲)
2年間ゼミありがとうございました。去年といい、今年といい、反省点は多いゼミ活動でしたが、自分なりに出来たのかなと思います。あと一ヶ月でしっかりと文章を作って、形にしたいと思います。残りの大学生活と今後の人生で反省を生かそうと思います。(永松遼大)
論文の〆切まで結構あるので、ギリギリになるように頑張ります。小原ゼミに入って成長できたなと実感することが多いので、これからも成長できるように頑張ります。(藤本紘生)
提出日が決まったので、それまでに論文を書ききります!(岸田朋子)
リモートで直接会えていない方もいるのはとても残念でしたが、1年間一緒に学べて楽しかったです。最後の発表の場でまた会えるのを楽しみにしています!(武本麻未)
1年間本当にたくさんのことでお世話になりました。前期は留学面での相談や推薦書を書いてくださったり、後期では進路の相談や論文のことなど様々なことでアドバイスをくださり本当にありがたかったです。小原先生は自分が持っている悩みを理解してくれて、 そこから自分にない視点でアドバイスを下さるのでいつも質問する時はワクワクしていました。まだ院に行くかどうか悩んでいて、最近はクリスマス会のエンターキーの件で仲良くなった野本さんに相談に乗ってもらっています。今度飲みに行く予定です。吉松さんをはじめたくさんの尊敬する先輩、友達に出会えたことも自分の財産だと思います。せっかく得たこの繋がりを大事にしてこれからも頑張ろうと思い ます。春休みは、院に行くかどうかの決定や、留学の準備と語学力の向上、論文の拡張や、英語の勉強もかねてデザインに関する英語の論文をまとめた論文を作ってみようと思っています。これらをしていく上で色々悩むと思うのでまた時間があればアドバイスください。よろしくお願いします。1年間本当に楽しかったです。(山路竜伊)
ゼミのみなさん1年間本当にありがとうございました。小原ゼミに入ってみなさんに出会えて本当に良かったと心から思っています。
4年生の先輩方、みなさん本当にかっこよかったです!知識量はもちろん、思考力、やりたいことに対するひたむきさなど、尊敬する所ばかり でした。ゼミ以外ではあまり話せなかったのを後悔しています。ゼミは終わってしまいますが、またお話しできる機会があればぜひもっとお話ししたいです!(中野さんとはきりん寺で大食いする予定があります!楽しみです!)ありがとうございました。先輩方のそれぞれの進路を心 から応援しています。
3年生の先輩方、1つしか変わらないとは思えないくらい頼れる先輩方ばかりでした。3年生の先輩方全員と関わらせていただいたわけではないですが、共同研究をしている岸田さんはもちろん、課題で一緒のグループになった先輩方には色々と教えていただきました!学年は1つしか 変わらないのに、研究を率先して進めていっている姿、やりたい研究を最後までやりきる姿を見て、いつも頑張ろうと思えました。ゼミは終 わってしまいますが、これからも色々とお話聞かせてほしいです!ありがとうございました。
2年生のみんな、同じゼミに入れてよかった!それほど多くは話せていないけれど、1人1人尊敬できるところがあります。毎週のゼミコメン トも見るたびにこんなことを考えていたんだなと思ったり、研究の進捗を聞くとこんなことをしていたんだと刺激を受けました。みんなと会って時々話を聞くといつもわくわくしました。出会えてよかった!来年からゼミは変わるけれど、みんなと一緒に頑張っていきたいですありがとう!(溝口千遥)
プレゼンの構成を論理的に考えるように気をつけます。(新庄紘己)