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大阪大学法学部国際公共政策研究科
小原ゼミの学生によるサイトです

活動報告


2025年度

7/1 Academic Writing@ テーマ:「大学生が授業中に電子機器を持ち込むことを禁止するべき」
・自分の書く力がのびたかはさておき、誰が書いたか何となく分かるようになったり、どれが良いかが分かるようになった…気がする。書くことに対する苦手意識をなくすことからはじめたいです。(東島)
・いつもよりは良い点にも注目できたかなと思う。主観を入れないことという最後の話が一番自分に刺さった。(大本)

6/24 統計の復習
・復習して来たので内容がしっかり頭に入った。自由度と帰無仮説の棄却しやすさについて、改めて確認することができて実りある回だった。(天野)
・差の差分析の説明を聞く回数を重ねるたびに、自分の中で理解が深まってきたように思います。良い分析設計ができるようさらに理解を深めたいです!!(飯塚)

6/17 統計の復習
・t値やダミー変数の理解が浅い部分に気づけました。このあたりを学びなおしていきたいです。(友田)
・習ったことをつなげて理解できていなかった。1つ1つバラバラに捉えて分からなくなってしまったのでつなげて復習したい。(青木)

6/10 統計の復習
・分からないことは顔で示しました。小難しい概念を小学生が分かるように伝えられる状態が「分かっている」ということなんだと感じました。(片岡)
・統計学の内容を振り返ることができ、もっと学びたいと感じました!去年、一般教養の統計学の授業を受けておらず、その内容を自分で勉強しないといけないと思います。(HERYON)

6/3 「DID分析をしてみると面白そうなテーマを考えて発表A」
・いざ話そうとすると何を話せばいいのか分からなくなってきて、上手く説明できなかった。言いたいことはシンプルなのに無駄に複雑になってしまったと思う。(大本)
・前回より、DIDの分析意外の内容を聞き取って理解できた。ただ、理解できていないときほどメモの論理性が欠けてしまいグチャグチャになってしまったので、メモの取り方も練習したいと感じた。(青木)

5/27 「DID分析をしてみると面白そうなテーマを考えて発表@」
・仮説にどの様な問題があるかsる程度早く気づけるような思考をしていきたいです。(友田)
・自分がこのテーマを選んだ前提が相手に伝わらなかった。自部の思考内で止まっていた。人に説明することで、自分の常識がずれていると分かった。(神藤)

5/20 統計分析の解説
・DIDの処置群と対照群の選定が難しかったです。去年も同様のことをした時に苦労した記憶があります。もっと頭を柔軟にして思い付くようにしたいです。(中矢)
・補助政策のところで、知らない間に検診を受ける側の事ばかり考えてしまっていた。病院側の視点も考えられるようになりたい。(中村)

5/13 グループ発表A「何か明らかにしたい命題を1つ考え、その命題を示すことのできる2つのものを考えて関係を示す」
グループで命題を設定し、それを明らかにする指標について発表を行いました。
・結論を明確に取れないこともあったので「結論」を意識したい。心のどこかですとんと腑に落ちていない所がほころびとなるように感じた。(松本)
・質問に率先して答えることができた。人の納得が得られるインプリケーションを示せる研究であるかどうかは、研究テーマを考える上で一つの指標になるのかなと思いました。(片岡)

5/7  グループ発表@「食をキーワードに二つの事柄の関係を調べる」
食をテーマにした二つの事柄についてグループで調べた内容を発表し、議論を行いました。
・直接有意義な政策につながる発表ではなかったかもしれないが、疑問点や重要な点を明確に示せたと思います。(内村)
・質問することに積極的でそれにこたえることにも前向きな環境だった。このような環境だと発表しやすいと感じた。(本間)

4/22 データを読むA
先生から提示頂いたデータから見られる関係についてグループでディスカッションを行いました。
・チームのメンバーの意見に対して頷くなどの反応を積極的にすることは心掛けられたが、交絡要因等のキーワードを思いつく事やその後文章化することは難しかった。次回から文章化することを頑張っていきたい。(青木)
・一回は発言することができて良かったです。グループワークでも全体でも話しやすい環境を作っていけるように心掛けたいなと思います。(飯塚)

4/15  データを読む@
2025年度の小原ゼミがスタートしました!
2年生8人、3年生3人、4年生10人の計21人


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